育休中・復職後の年始挨拶|上司・同僚へのメール例

育休中の会社連絡

年が明けると、

「育休中でも上司に年始の挨拶を送ったほうがいい?」
「復職後、同僚には何て言えばいい?」
「復職予定がまだ決まっていないけれど、年始メールに書くべき?」

と迷うことがあります。

年始の挨拶は、長く書く必要はありません。

基本は、

新年の挨拶 → 昨年のお礼 → 必要なら今後について一言

で十分です。

育休中なら無理に近況や復職予定を書かず、復職後なら普段の職場で使う程度の短い挨拶にまとめると自然です。

年末年始の職場連絡全体をまとめて確認したい場合は、年末年始の職場連絡ガイド|忘年会・年末挨拶・休み・年始挨拶の例文もあわせて参考にしてください。

この記事では、育休中・復職後それぞれの年始挨拶を、上司・同僚・メール・チャット・口頭など場面別に紹介します。

場面別|育休中・復職後の年始挨拶の例文

育休中に上司へ年始メールを送るとき

普段から上司と連絡を取っている場合は、短い年始メールを送れます。

件名:新年のご挨拶

○○さん

あけましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になり、ありがとうございました。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

特に伝える用件がなければ、このくらいでも十分です。

育休中のフォローへのお礼を入れたいとき

育休中に上司から連絡や案内をもらっていた場合は、一言お礼を入れられます。

○○さん

あけましておめでとうございます。
昨年は育休中もご連絡いただき、ありがとうございました。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

お礼は短くまとめます。

復職予定が決まっているとき

復職日が決まっている場合は、最後に一文加えられます。

あけましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。
○月○日の復職に向けて、引き続きよろしくお願いいたします。

すでに伝えている復職日なら、詳しい説明を繰り返す必要はありません。

復職予定がまだ未定のとき

年始だからといって、未定の予定を無理に具体化する必要はありません。

あけましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。
復職時期については、予定が決まりましたら改めてご連絡いたします。
本年もよろしくお願いいたします。

または、年始挨拶だけにして復職予定には触れない形でも構いません。

人事担当者へ年始メールを送るとき

人事担当者と普段やり取りしている場合は、少し事務的でも自然です。

件名:新年のご挨拶

○○様

あけましておめでとうございます。
昨年は育休中の各種ご案内をいただき、ありがとうございました。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

復職手続きなどの確認事項がある場合は、挨拶のあとに本題へ続けます。

年始挨拶と一緒に確認したいことがあるとき

年始に復職や書類について確認したいことがある場合は、季節の挨拶を長くしすぎず本題へ入ります。

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

復職前の面談時期について確認したく、ご連絡しました。

年始挨拶が主役ではなく、用件があるメールなら本題を分かりやすくします。

復職後、仕事始めに上司へ挨拶するとき

すでに復職している場合は、職場での普段の挨拶で十分です。

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

少しお礼を入れるなら、

昨年は復職後いろいろとありがとうございました。今年もよろしくお願いいたします。

と伝えられます。

復職後、同僚へ口頭で挨拶するとき

同僚ならさらに短くても自然です。

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

昨年はいろいろ助けてもらってありがとう。今年もよろしくお願いします。

相手との普段の距離感に合わせます。

チームのチャットで年始挨拶をするとき

チームチャットでは、一人ずつ長文を送る必要はありません。

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします!

少し丁寧にするなら、

あけましておめでとうございます。昨年はありがとうございました。本年もよろしくお願いいたします。

程度で十分です。

年始初日に休んでいて、後日挨拶するとき

子どもの冬休みなどで仕事始めの日に休み、数日後に出勤することもあります。

その場合は、遅れてしまったことを大げさに謝る必要はありません。

遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

上司なら、

ご挨拶が遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

とすれば自然です。

年始に久しぶりに上司へ連絡するとき

育休中などでしばらく連絡していなかった場合は、

ご無沙汰しております。あけましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

くらいで十分です。

「久しぶりの連絡ですみません」と長く謝る必要はありません。

年始挨拶は必ず送る必要がある?

育休中に年始を迎えると、

「会社へ必ず連絡しないといけないのでは」

と考えることがあります。

ただ、年始挨拶を送るかどうかは、普段の連絡状況に合わせれば十分です。

たとえば、

  • 普段から上司と連絡している
  • 年末にも連絡を取っている
  • 年始に復職関係の用件がある
  • 一言お礼を伝えたい

といった場合は、短く送ると自然です。

一方で、育休中ほとんど会社と連絡していないなら、年始だけ無理にメールを作る必要はありません。

「あけましておめでとうございます」はいつまで使う?

年始挨拶は、仕事始めの数日以内なら自然に使えます。

少し日が空いた場合は、

ご挨拶が遅くなりましたが、本年もよろしくお願いいたします。

とすれば使いやすくなります。

職場の雰囲気によっては、1月中旬以降は新年の挨拶を大きく入れず、

本年もよろしくお願いいたします。

程度にしても自然です。

育休中の近況は書かなくてもいい

年始メールでは、

「子どもは元気です」
「最近はこう過ごしています」

と近況を書いたほうがいいように感じることがあります。

ただ、会社への連絡なら必須ではありません。

近況を入れるなら、

おかげさまで元気に過ごしています。

程度でも十分です。

年始挨拶が家庭の近況報告にならないようにします。

復職予定は決まっていることだけ書く

年始は節目なので、

「そろそろ復職予定も伝えたほうがいいかな」

と思うことがあります。

ただ、まだ決まっていないなら、

復職時期については、決まりましたら改めてご連絡します。

で構いません。

また、年始メールではあえて触れず、決まった時点で別に連絡する方法もあります。

未定の予定を具体的な月や日に置き換えないことが大切です。

年始挨拶と本題を一緒に送るなら本題を埋もれさせない

年始には、

  • 復職日
  • 面談
  • 書類
  • 勤務時間
  • 休暇予定

などを確認したいことがあります。

その場合は、

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

と短く挨拶したあと、すぐ本題へ進みます。

季節の挨拶を何段落も書いてから質問すると、何のメールなのか分かりにくくなります。

復職後の年始挨拶で謝罪を入れすぎない

復職後、

昨年は育休で長く休んでしまい申し訳ありませんでした。

と年始挨拶で改めて謝りたくなることがあります。

ただ、年始の挨拶で育休について再び長く謝る必要はありません。

伝えるなら、

昨年は復職後いろいろとありがとうございました。

と感謝を中心にできます。

AIで年始挨拶を作る

「年始の挨拶を書いて」とAIへ頼むだけでは、長くかしこまった文章になったり、未定の復職予定を勝手に補ったりすることがあります。

自分向けにするなら、育休中か復職後か・誰に送るか・復職予定に触れるかを入れると使いやすくなります。

AIで文面を作る手順

  1. ChatGPTやGeminiなどの生成AIを開く。ChatGPTを開く/Geminiを開く
  2. 下にあるプロンプトをコピーする
  3. 〔 〕の項目を、自分の状況に合わせて書き換える
  4. AIの入力欄に貼り付けて送信する
  5. 出てきた文章を確認し、職場や相手に合う表現へ整える

育休中・復職後の年始挨拶を作るプロンプト

作ってほしいもの:育休中または復職後に職場へ送る短い年始挨拶 現在の状況:〔例:育休中/復職済み〕 伝える相手:〔例:直属の上司/人事/同僚〕 復職予定:〔例:4月15日に決定/まだ未定/今回は触れない〕 伝える方法:〔例:メール/社内チャット/口頭〕 出力ルール: ・年始挨拶を長くしすぎない ・相手に合わせて文体を変える ・未定の復職予定を具体化しない ・家庭や育児の近況を詳しく書かない ・育休について必要以上に謝罪しない ・自然で簡潔な職場日本語にする

年始挨拶だけが目的なら、復職予定や近況を無理に追加する必要はありません。

AIで作った文面を使う前に確認すること

  • 年始挨拶が長くなりすぎていないか
  • 未定の復職予定をAIが具体化していないか
  • 上司・同僚に合う文体になっているか
  • 育休について謝りすぎていないか

年始挨拶で避けたい書き方

長い近況報告を付ける

会社への年始挨拶なら、家庭の話を何段落も書く必要はありません。

未定の復職日を書く

まだ決まっていないなら、具体的な日付を出さないようにします。

育休について再度長く謝る

年始の挨拶を謝罪メールにしないようにします。

挨拶が長くて本題が埋もれる

確認事項がある場合は、挨拶を短くして本題へ進みます。

まとめ|年始挨拶は短く、未定のことは無理に書かない

育休中・復職後の年始挨拶は、

あけましておめでとうございます。
昨年はありがとうございました。
本年もよろしくお願いいたします。

くらいでも十分です。

育休中なら、復職予定や家庭の近況を必ず書く必要はありません。

復職後も、

昨年は復職後いろいろとありがとうございました。

と短く感謝を添える程度で自然です。

年始だからといって情報を増やしすぎず、今伝える必要があることだけを短く添える形にすると、職場でも使いやすい挨拶になります。

関連記事

タイトルとURLをコピーしました